建築/文章/音楽/etc. by Hattori Kazuaki
妹島和世論
『妹島和世論 マキシマル・アーキテクチャーⅠ』 服部一晃 著 NTT出版 2017年3月24日発売 定価2400円+税 「建築・都市レビュー叢書 01」 全国書店にて取り扱い中 Amazonは こちら より 「序」より だが、...
プレイリスト
暑い。日差しがとんでもない。 夏は好きだけど、さすがに聴く音楽は温度下げ目にしなくちゃ。 最近聴いているプレイリストでも紹介します。 聴いているうちに聴いていることを忘れて作業が捗る、正しい意味での作業用BGM。 一曲でもこの方向好きかもと思った方は、ぜひど...
リズム考
いま、ジャズ界のメインテーマは 「リズムの探求」 である。 ジャズの新譜を追っていれば、リズムに一捻りも二捻りも加えた楽曲をわっさわっさと収穫できる。 私のようなリズムファンにとっては、昨今の取れ高ストップ高状態はかなり美味しい。 そんなリズムオリエンテッドな「今ジャズ」...
前回は、七五調と四拍子の良好な関係と、反対に、五七調と四拍子の相容れぬ関係について考えた。 四拍子脳になっている私には、七五調はすんなり読めるが、 五七調というものをどう朗読したらいいか、正直わからない 。 普通はすんなり読めるのかしら? 例えば、「君が代」はどうか。 ...
久しぶりに思い出すと、そもそもの最初の問いは 「五七五七七は古来より四拍子で朗読されるのか?」 である。 リズム考(1)~(5)においては、どうも嘘なんじゃないかという話をした。ついでに異説として小池理論を紹介した。 いまのところの結論は 、「五七五七七は四拍子ではないと思う...
日本語のリズムの話に戻ろうと思ったけど、FBのコメントで3人から3曲紹介があったので、今回はその分析に充てようと思う。寄り道とはいえ、リズムに関する重要な概念がたくさん出てきて、なかなか厚みのある内容になった。 紹介があったのはこの3曲。 ・童謡 「この道」 (...
前回紹介した小池理論が、正しい短歌のリズム、日本語のリズムなのかどうかは知らない。なんだか、きっと「正しい」なんてものはないのだろうという気がしてくる。だが、小池理論を取り上げて良かったと思うのは、音楽の話、とりわけポリリズムの話に広がっていくことである。今回は、短歌、五七五七七...